2018.09.03 Monday
嬉しいメールで感じた事
昨日、生徒から嬉しい報告メールが届きました。
その中で「お客さんに感動してもらえるような演奏ができれば良いなあと思って弾きました」
との一文が。
2年ほど前の、初めてのレッスンでは、
「コンクールで1番になる!」という気持ちの方が優ってしまって、肝心な音の美しさは何も注意できていないような生徒さんでした。
そこから、音楽はコンクールで1番を目指す事ではない事、目の前の音楽を精一杯弾くこと、タッチのこと、練習の心がけ、等々…じっくり向き合いながらレッスンしていきました。
結果、2年後にこの言葉です。
彼女は賞を取る事ではなく、音楽を表現する事を大切にしてくれたんだと思います。
彼女の気持ちの変化にとても嬉しくなった瞬間でした。
その中で「お客さんに感動してもらえるような演奏ができれば良いなあと思って弾きました」
との一文が。
2年ほど前の、初めてのレッスンでは、
「コンクールで1番になる!」という気持ちの方が優ってしまって、肝心な音の美しさは何も注意できていないような生徒さんでした。
そこから、音楽はコンクールで1番を目指す事ではない事、目の前の音楽を精一杯弾くこと、タッチのこと、練習の心がけ、等々…じっくり向き合いながらレッスンしていきました。
結果、2年後にこの言葉です。
彼女は賞を取る事ではなく、音楽を表現する事を大切にしてくれたんだと思います。
彼女の気持ちの変化にとても嬉しくなった瞬間でした。