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発声は奥が深い

特別講師として声楽家の伴真由子先生をお迎えしてのピアノ教室のお楽しみ企画
「発声法ワークショップ」が無事に終了しました。

今日の受講生さんは、小学3年生〜成人の方で、年齢層もレベルも幅広かったのですが
どの方にも当てはまる内容で、沢山のことをお話頂きました。

発声法ワークショップ

・まずは、腹式呼吸ってなんぞや?というところから。
 お腹で呼吸する、それは分かるのですが、改めて聞かれるとうまく説明できない。
 要約すると、空気を吸い、肺の一番下にある横隔膜が下がることで、
 内蔵が下の方に圧迫される→その分お腹が膨らむのだそう。

・「丹田(たんでん)」を意識する。
  おへそから数センチ下に丹田という名前のツボがあるそう。
  そこを意識して、お腹を膨らます&へこます。

・腹式呼吸を無意識にやっているのは、仰向けに寝ているとき。
 分からなくなったら、一度仰向けで寝ながら呼吸をして、どのような動きになるか
 確認しましょう。

・肺は、上は鎖骨あたりから、下は肋骨が終わるあたりまであるそうです。
 特に肋骨付近の筋肉を鍛えると、もっと空気が沢山吸えるようになるらしい。
 (ここまで来ると、私には上級すぎる)

・いい響きで歌えているときは、鼻腔と副鼻腔を使っている時。
 (花の匂いを「いい匂い♪」と思いながら嗅いでいる時にそれらはよく広がっている)

・口腔の上3分の1あたりで響かせるようにすると、ちょうどよく響く。

・立っている姿勢は、横から見てS字にならないように、できるだけ直立姿勢で。
 上半身に力を入れない(←これはピアノを弾くときも同じかも)

などなど。

それらを一つ一つチェックしたあとに、歌ってみると、皆さん面白いほどに声が変わっていました。
正直1回の講座で全て取得できるとは思えませんが、これらを少しずつ意識すると、
もっと楽に、もっと上手に歌えるようになるんだと思います。

また、実際に先生の体を触らせてもらって、どのように肺が膨らむのかを実演いただきました。
傍目から見ても、お腹がボワッと膨らむのが判るんです。すごかった。

最後に、先生のミニコンサートを聴きました。
(私は伴奏しながら)
あのスマートな体のどこからそんな声が出るんだろう?というくらいの声量です。
みんな、圧倒されておりましたが、こんな至近距離での演奏も滅多に経験できないことなので
貴重なことだと思います。

伴先生、お忙しい中、ありがとうございました。
| ピアノ教室 | 16:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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