演奏の最重要ポイント

今日は生徒に同行してピアニスト多川響子さんのお宅にお邪魔しました。

彼女は尊敬する大学の同期。

その活躍ぶりと言ったら、どうやったらそれだけの曲をこなせるのか首を傾げたくなるくらいです。


さて、その彼女のレッスンでも一際沢山出てきたキーワードは

*話すように、語るように弾く

*フレーズの頂点と収め方をいつも考える

です。


本当にその通りで、ウンウンと心の中で頷きながら聞いていました。


フレーズ頂点の直前に減衰してしまったり、ピアニッシモをただ痩せた音で弾いてしまったり、というのは普段から気をつけたい重要ポイント。

それをちゃんとこなすには、


フレーズ毎に分解して、


一つ一つ考えて、


作り上げて、


そしてそれをまた両手で合わせて、


確認して、


また修正して…



初めは本当に気の遠くなる作業ですが。


慣れてくると、それをやらないと絶対完成できないと分かってくる。


ピアノの練習は根気だなあと改めて思いました。


今日より明日の自分が上手でありますように。

| 演奏のヒント | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

ペダリングにこだわる

ピティナステップに参加予定の小学4年の女の子、憧れの曲「エリーゼのために」と格闘中です。

彼女はいつも「質問ノート」を持参してくれていて、そこに日々の練習で出てくる疑問点をメモしてレッスンで解決する形を取っています。

以前は、「エリーゼのために」は何分の何拍子?と尋ねると
「4分の4拍子」と衝撃的な回答をする子だったのですが…

その子が今日の質問では
「この部分のペダルをこのタイミングで踏み替えたいのですが、どうですか?」
というものでした。

ペダルに注目しているのが、進歩です!




この曲で彼女に対してこだわっているのが、

ペダルの踏み替えタイミング



ペダルの上げ下げの速度
(特にフェードアウトするペダリング)

何度も私の足の上に彼女の足を乗せて、私の踏み替え方を足に叩き込んでもらいました。

結果、昨日の演奏、良くなってる♪

そりゃまだまだ足りない所はありますが、頑張ってるなあ〜と感じる瞬間でした。
| 演奏のヒント | 08:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

嫌なシーズン…

昨日ブログでご紹介したハチミツ大根のお陰で喉の方は随分良くなりましたが、次は花粉症を発症しまして、鼻水が滝のように流れ出ます。

今年、早くないですか??

例年より1ヶ月は発症が早い気がします。

飛散量も今年は多いようで…

花粉症の方にとっては辛いシーズンになりますね。


***

昨日、バーナム講座の下準備をしていました。

バーナムピアノテクニックは、それぞれの曲に題名が付いているのですが、

ダントツで多いのが

「深呼吸」と名のつくもの。

腕のしなやかさや和音の弾き方をテーマにしたものですが、それを並べるだけでも10曲くらいある。


次に多いのが、「側転運動」。

これは手の交差を目的にした曲ですね。


他にも沢山のテーマが散りばめられています。

段々頭の整理も出来てきました。

あと2週間、きっちりまとめたいと思います。


ピティナセミナー
「ピアノの音色が変わるテクニック」

セミナーのご案内ページはこちらから↓

http://www.piano.or.jp/seminar/list/smmb_s_info/2012891

| 演奏のヒント | 11:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

身体を温める

今日も冷え込みますね。

朝より大学の実技試験の採点をしてきました。

もう随分前から風邪気味で咳と鼻水が止まらず、試験官の先生方や学生たちに迷惑がかからないようマスクを装着しての採点でした。

冬は試験を控える学生にとっても体調管理が大変ですね。

手が冷えることもピアノを弾く時には困りものですが、身体全体の冷えも問題です。

カイロを両手に持ってもなかなか手が温まらない、なんてことはありませんか?

やはりそれは、全身の冷えから来ていると思います。


そんな時にオススメなのは、ラジオ体操!

あの体操を全行程真剣に(←ここがポイント)すると、結構身体がポカポカしますよ。

私がイタリアのコンクールに参加した時、舞台袖でラジオ体操をして凄く怪訝な目で見られましたけど…σ(^_^;)

良い演奏のためには恥もありません!


生姜のお茶を飲むのもいいです。


私も午後のレッスンに備え、あんかけのお蕎麦を頂きました。


さてさて、もうひと頑張り!
| 演奏のヒント | 13:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

良い指導者に共通すること

甲斐環先生のセミナーを拝聴してきました。

一番衝撃だったのは、先生のお弟子さんたちの演奏動画。

どの子も指の運びがキレイ!

そして指が強い!



甲斐先生の尊敬すべき所は、より良いタッチのために教える引出しを沢山持っていらっしゃること。

こんなに凄い先生なのに、やはり勉強は欠かさないこと。

良い先生ほど勉強会やセミナーに通って、いつもアンテナを張り巡らせておられますね。


今日も指の付け根の骨の山を作るための便利グッズをご紹介くださいました。

水谷稚佳子先生 考案 「魔法のリストボード」


こちらをクリックするとサイトに飛びます

早速試してみたいと思います。

******

カワイ スペシャルピアノレッスン 受講生募集中

月1回 日曜日開催
レッスン室にカワイ フラッグシップモデル Shigeru Kawai SK-2 設置決定!
次回 10月11日(日) 11月8日(日) 12月6日(日)

詳細はこちらをクリック



伴 真由子先生 声楽レッスン 受付中

次回 10月18日(日)

詳細はこちらをクリック


上田明美ピアノ教室 2015年度 Piano Concert

11月15日(日) 13時開演予定
ロマンホール (JR南草津駅下車 徒歩8分)
入場無料
| 演奏のヒント | 13:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

絵画鑑賞して感じること

最近はゆっくり絵画鑑賞などできませんが、学生時代、特に留学中は美術館によく足を運びました。

なんとなく気に入った絵を見つけては、そこに佇む時間がなんとも贅沢なひと時です。

特にヨーロッパの美術館は規模も大きく、壁一面に広がる絵画なんかは、近くに寄ってみたり下がってベンチに腰掛けたりと色々な距離、角度から観て楽しんでいました。


↑モネ 日の出 マルモッタン美術館蔵


先日、ショパンのエオリアンハープをレッスンに持ってきた生徒の演奏が、どうも長いフレーズで演奏できず、音楽が滞ってしまっていました。

そこで彼女に絵画鑑賞の時の話を出しました。

ルノワールやモネの絵葉書を見せて(ウチには素敵な絵画が無いので)、近くで見た時の印象、絵葉書を遠くから眺める印象、それぞれを感じてもらいます。

近くで見ると突拍子もない色使いがあっても、離して見ると実に調和が取れている。
だけど、その細かいところまで考えすぎたら、全体的なことを忘れそうじゃない?
素敵な絵画を細やかな筆遣いばかりに注目せず、全体像を観るようにしてみては?と。

すると、不思議不思議。

彼女の演奏が見る見る流れの良い演奏になりました。


とても勘のいい生徒だから通じたのかもしれませんが、ちょっとしたきっかけで演奏がガラリと変わることがあります。

でも美術鑑賞も音楽にリンクするんだなと改めて感じたレッスンでした。

******

カワイ スペシャルピアノレッスン 受講生募集中

月1回 日曜日開催
次回 10月11日(日) 11月8日(日) 12月6日(日)

詳細はこちらをクリック



伴 真由子先生 声楽レッスン 受付中

次回 10月18日(日)

詳細はこちらをクリック


上田明美ピアノ教室 2015年度 Piano Concert

11月15日(日) 13時開演予定
ロマンホール (JR南草津駅下車 徒歩8分)
入場無料

| 演奏のヒント | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

06
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--
Profile
New entries
Archives
Categories
Recent comment
Recent trackback
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM