鳥のエサと呼ばないで

ドイツの朝食といえば。

焼きたてのパンに、手作りジャム、チーズも数種類並べて・・・
最後は果物とヨーグルト♪

あぁ〜考えるだけでヨダレが・・・じゅる。

留学してすぐの頃は、一人暮らしにもかかわらず、テーブルいっぱいに
これらのアイテムを全て並べ、至福の時を過ごしておりました。

・・・しかし、貧乏生活のため、そんな贅沢はあっという間にできなくなったニョロ

その後、スーパーで買う食材はどれも底値のものばかり。
(超安々スーパーの「AL○I」や「L○dl」が行き付け♪)
・・・で、最終的にたどり着いたコストパフォーマンス最高の朝食はこれ。

ミューズリー

コーンフレークのもっと固い食感のもので、Musli(ミューズリー)といいます。

これにヨーグルト&牛乳をかけたものを、朝食に小腹が空いたときに
どれだけお世話になったことか。


コーンフレークだとサクサク感はいいのだけど、腹持ちが悪い。
でもMusliなら、よく噛むし「食べた感」がある。
さらに寝起きの悪い私には「噛む」という作業がイケテル
お通じもよろしいです。

友達には「まーた鳥のエサ食べてんのー?」って言われてたけど・・・


ドイツ時代には一袋(1圈烹坑好札鵐函別鵤隠僑葦漾砲世辰燭里
日本では600円はします。
それでも母と一緒に買っておりました。

ところが。

唯一、大津市内で売っていたジャ○コでも最近販売打ち切りになったそうですポロリ

めっちゃ悲しい!!

これからは通販で買います・・・

そこまでして欲しいんか?って感じですが、これが意外とハマるんです。
母も今や病み付きですから。
| ドイツの思い出話 | 09:28 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |

路面電車

ドイツ滞在中、とってもお世話になったのが路面電車です。
ドイツ語で「シュトラーセンバーン(Strassenbahn)」といいます。

ちょっとした都市ならどこでも走っていて、私の住んでたマンハイムでも
路面電車が町中を網羅していました。

strassenbahn
(↑マンハイム中央駅を背に走る路面電車)

この電車に乗ると、なんとなくホッとするんです。


私の故郷にも2両編成のいわゆる「チンチン電車」が走ってるのですが
きっとそれに似てるからかもしれない。

haltestelle
(「H」マークでお馴染みの停留所の看板。
  バスと市電が同じ場所に停まることも)


市電に乗っていると、本当に色々な人を見かけます。
人種もそうだし、ファッションもそうだし。

ただ、感心したのは、見た目どんなに怖そうなお兄ちゃんでも
お年寄りや赤ちゃん連れのお母さんが乗ってきたらサッと
席を譲ってあげること。

当たり前のことが、さり気なくできるって素敵だなぁ。

ドイツで学んだ素敵な習慣です。
| ドイツの思い出話 | 23:05 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

一大イベント

paladeplatz

留学してすぐの頃。
日本ではなんとも思わないことでも、外国に行くとありえないほどの
肉体的・精神的エネルギーを要することが多々ありました。
言葉の壁、です。

例えば、銀行の口座を開くとき。

「普通預金の口座を開きたいのですが」

この一言を窓口のお姉さんに言うのに、どれだけ勇気が要ったことか。



どの位一大イベントかといいますと・・・

まずは、留学ガイド本や先輩情報から必要書類を調べ、
窓口で言うせりふを辞書で調べ、それを10回復唱。

準備ができたらパスポートを握り締めて、いざ出陣!

まずは銀行の中に入って、どこの窓口に行けばいいか、中の様子を伺う。
(誰かに聞けば良いのに、この頃は語学力がないので、
 質問一つするのにも辞書で調べるほど骨の折れることだった)

なんとなくここかな〜と思う窓口にとりあえず並んでみる。

自分の出番になる前に、もう一度ドイツ語のメモ書きを見ながら
発音練習。

そして、私の出番! しかし緊張で声が上ずる。

「イ… イッヒ メヒテ ジロコント エァエフネン…」
 (和訳:普通預金の口座を開きたいです)

窓口のお姉さんは「OK」と言って、慣れた手つきで書類を準備。
どうやら通じているらしい。ホッ…

数枚の書類を見せられ「数箇所にサインをしてください」と言われる。

きっと契約書なんだろうけど、字は小さいし、難しすぎる!悲しい

とりあえず言われるがまま、早くこんな面倒なこと抜け出したい!
という一心でサイン。

その後、窓口のお姉さんの一通りの説明(やはり難しくてほとんど
理解不能)を聞いて、なんとか手続き完了。拍手

これだけで私にとっては半日、いや、一日仕事でした。



サービス大国日本と比べ、ドイツでは接客態度がまだまだイケてません。
さらに言葉の分からないアジア人が行けば、しかめ面をされることも
時々ですがありました。
でもその銀行は珍しく(!)親切な人が多かった。
窓口のお姉さんの笑顔は忘れません!

それに「ひとりでできた!」っていうのは自信になるもので、
帰り道は軽くスキップ踏んでました。ジョギング


大通りでスキップしてるアジア人…きっと浮いていたやろうなぁ。

(写真:その時の場所、「Paladeplatz(パラーデ広場)」。
    目の前にあるのはドイツの百貨店)
| ドイツの思い出話 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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